好爺Gさんで、まいらう

やほおブログ難民だす

心豊かな暮らしを

#その他文化活動

どっち向きで?

おいらは、どっちゃ向き? 頭が東なら、おっぽは西。 あんよは地べた。 人間は多くの場合、ひとりぼっち。 時々は人の手助けがありがたい 多くの場合、それは、とってもありがたい。 おいらのココロは空(くう)にある。 何かを待って? 行くべき場所を探し…

トランプ・エージ

道化の年? どの年も一生に一度しかないけど、...。 7並べや、ナポレオン、セブンブリッヂ等 楽しい遊びがたくさんできる この13の4倍のカードの束。 おいらもとうとう、この合計の 枚数の年に。 天命を知るお年頃のちょい先で、 少なからぬ迷いを持ちな…

やっくりとした波がやってくる。 ライフスタイルを変えろと、 ココロがつぶやく。 自分が空回りしてるのが分かる。 おいらには、きしっとした生活は似合わない、 ルーズで、奔放な生活が似合う。 誰にも管理されずに好きなことをやること、...。 それができ…

ミッシング・ピースを探して

おいらは、ずっと、それを 探してココロの旅をしてたのかも 知れない。 見つかるかも知れないもの、 同時に絶対に見つからないことが 確実なもの。 実存主義を唱えた ジャン=ポール・シャルル・エマール・サルトルさんは、 その最期に、何を思っただろう。 …

感謝

今思えば、おいらの親は、 貧しい農家ながら、良く おいらを大学に行かしてくれた。 それも、私立に。 ありがたいこってす。 でも、大学でたからって何? 家にも戻ってないし、 社会のお役にも立ってない。 ただただ働き、ただただ、 疲れてるだけ? カカ様…

病気腎移植の早期合法化を

筑紫哲也さんの居ないニュース23は、 なんだかなぁー。 こいこってしょ。 困ってる人を救える方法が 分かってるのに、 現行法が時代遅れだから 救えないんでしょ! んだば、法改正して 正しい方向に合わせたら? そいこってしょ。 万波先生の適正医療が、 …

やで、うでしや

ほんとのほんとの所、 うでしくて、たまんね。 まだまだ、高校なれど、 おいらの子が、おいらの歩いた その道を辿り出すことになった。 栄光に満ちた道かどうかは、 分かんね。 だけんど、その一歩は、 おいらが望んだ、まさに その一歩だった。 後は、それ…

集中力

このところ、人一倍、 注意力が散漫。 仕事でも、何でも。 若い頃は、結構、 成りきれてたのにな。 考えが続かない。 脳トレで鍛えられるんだろーか? ってぇか、昨日思ったんだ、 今、自分がやってる仕事、 子供にやらせたいかって? 否、だね。 忙しいばっ…

去るか、留まるか?

ちょいっとずるい考えだけど、 自分の進路の選択を他の事象に ゆだねたい時がある。 それが結構、考えをふっきるのに 必要だったりする。 用意周到な人と、でたとこ勝負の人。 おいらは後者だな。 おいらが生まれ育った、 土の上に戻るか? それともここに居…

どして、命を絶つの

人の命を。 かけがえの無い、 命を。 そこにあるのは戦いなん? 憂いなん? 悲しみなん? それも血のつながった者の 命を。 社会で生きてるんだから、 互いに尊重しあって生きようよ。 楽しみと喜びを分かち合って 生きようよ。 だって、人生は、はかなくて、…

赤いもの

それは、燃える おいらのココロ。 服に付いちゃった ケチャップ。 郵便のポスト。 おいしいワイン。 徹夜明けの目。 寒さに震えるほっぺ。 おサルのお尻。 朝焼け。 それから、燃える あなたのココロ。 手を触れたら、 やけどしそう。

歩こ

歩こう、歩いていこう。 でっかい夢とともに。 夢が無くちゃ腑抜けの 間抜け。 意欲が無くちゃ、 人生真っ暗。 短い人生だから、 人に迷惑かけない程度に、 やりたいことやってこ。 つおく生きてこ。 正しいと思ったことやってこ。 やるこたぁたくさんあるけ…

愛こそ、すべて

サンタクロースとジョン・レノンと グスコーブドリと坊ちゃんと アーチャとドーニャと アンドレイとナターシャと、 チップス先生とカルベロの名において、 戦争と紛争が終焉を向かえ、 人々が苦しみと悲しみから解放され、 小さな喜びの芽が、 太陽を待ちわ…

あの方を称えて

児童たちを誘導し、 彼らを守るため、 銃の前に立つなんてことは 誰にでもできることじゃない。 我先に逃げようとする者が多いだろうし それどころか、小心者のおいらなんか、 足が震えてそこに立ちつくすだけだろう。 その男が、なぜ彼女を撃ったのかは 分…

絵そして絵

子供達の絵が飾られてる 展覧会に行った。 たくさんの小学生、中学生の絵が それぞれの輝きを放ちながら 展示されてた。 一人一人違う見方で、 一人一人が確実に物を捕らえ、 こんなにたくさんの見え方で 物を見ながら、 生きてる。 それは、すばらしいこと…

地域でやれること

昨日、子供の中学校へ行った。 親父として、地域に貢献できること、 色々ありそうだなと思った。 そりゃ、不審者も増えてはいるけど、 良い親父だってたくさんいる。 もし、できるんなら、 おいらだって、少しは、彼らの役には 立てそうだ。 それから、学校…

シャレテコ

くぉらっ、このシャレテコのデザイン者、出てこんかぁいっ。 この、裾の二重のステッチは、なんだんねん。 丈夫なら良いっつうもんじゃねえんだよ。 生地が厚く硬くなる分、ズボンの生地に 響くぢゃん。 そこんとこ、考えて欲しいな。 親父には、親父なりの…

良い加減にしろい

と、自分に呼び掛ける。 他人が良い思いをしてるのをみると、 ついつい恨めしくなってしまう。 おいらだって、ある意味、 相当に恵まれてる。 人が一生懸命やってるのを見ては ただ称えるだけ、なのに、 人の遊び心をうらやんでる。 誰もが、同じように、 同…

かわいがる

良くは、わからんが、 ビ-ル瓶でたたくのが、 そーなの? 親方とか兄弟子とかの ただの気晴らし? 罪悪感を持ってただけ増しだけど、 殺しといて平気で居られるのは、 それが国技なん? 法律は、無いの? あんたらが棲む世界には? 分からん? 国営(ライク…

行かしてやれって

何で、親方クラスが 行かしてやらねんだい。 考えれば考えるほど、 腹が立つ。 相撲って、力だけなのかい? 勝てば良いのかい? そりゃ、反論もあるかも知れないけど、 殺すこたねーだろーよ。 しかも、その辺の小僧っこじゃなくて 親方が加担? ナントカ道…

捨てたもんじゃない、人生は

誤解してしまうこともあるけど、 寂しそうな方をしてる人も居るけど、 そんなに捨てたもんじゃないよ、人生は。 (多分、自分に向かって言ってるんだろうな。) 誰も振り向いてくれないなんてこと、 無いよ。 きっと、誰かが見ててくれる。 誰かが気がついて…

人生、どっち向き?

誰かに、決定的に支配されている ような人を見る時がある。 昔、米国で見たあの少女は、 今頃、どうしてるんだろうか? 金髪で美しい、だけど、 (恐らく決定的に父親に支配され、) 教育を受けなかった。 彼女は、コインを数える術を 知らなかった。 父親が…

さよならの羽音

門のすぐ脇の日向の路上で、 その生涯を誇るべく、 自信に満ちた羽音を響かせながら、 それは歌い上げる。 種を維持するために生き、 休むこと無く歌いながら、 それは一生を終える。 気付かれず、称えられもせず、 台帳に記載された生きた記録も無く、 その…

膝まづき祈る時

誰にでも、きっと、 そんな時があるだろう。 膝まづき、祈りたい気持ちになる時が。 そして、ブレスレットを投げ捨てながら、 この悪魔、といい捨てる時も。 やり場の無い不安と、そして、 やり場の無い不満。 神のために何もしたことがないのに、 神にすが…

あなたの瞳に

あなたの瞳に 映るものに、 僕はなりたい。 あなたの目が こちらを向く時、 僕は視線をそらす、 恥ずかしいから。 できるんなら、 あなたの目にうんと近づいて、 その瞳に映るものを 一緒に見ていたい。 あなたのココロを 奪うつもりは無い。 ただ、少しだけ…

昔のカセットテープから

昔、NHK FMの日曜6時から、 ポップスの番組があって、 良く聴いてた。 エアチェックなんていう言葉が あったな。 カセットテープを捨てる前に、 録音したものを記録してみよう。 スペルミスがあっても、 ご容赦願いたい。 (とあるカセットから) 1. Keep Your…

響き

昨日、またまた、実家に筍掘りに。 今回は、カミサンと娘と一緒に。 相変わらず、ウグイスの鳴き声は 美しく里山に響く。 多分、そう言う場所を 選んで鳴いてるんだろうな。 彼らの美しい歌声が聴ける場所を 残したい。 デジタル音源でなく、 生の声を聴ける…

銃の前に立ち

恐らくは、無力なこと は分かってただろうけど、 それでも、銃の前に立ち 教室に入ることを阻止しようとした 先生が居たらしい? その人のために祈ろうう。 おいらの祈りは、 何の奇跡も起こさないけど、 祈らずには居られない。 せめて、語り、振り返ること…

僕らは旅人

僕らは旅人。 時と空間の中を、ほんの少しづつ 移動しながら、考え、思い、 感動する。 旅はそれぞれのココロの中に、 少し、軌跡を残しながら 続いていく。 出会う人、見送る人、 華やいだ風、凍った空気、 いろんな状況はあるだろうけど、 終わりを迎える…

命の営みを眺めながら

いつか、思い描いていた 風景。 だだっ広い野原を見やりながら、 ロッキングチェアーに坐って、 ひなたぼっこ。 吹きぬける風の触感と 音に、命の営みを感じながら。 宇宙(そら)は、僕たちの 遠い故郷。 そこから、僕を包み込むように 舞い降りてくる風は…