好爺Gさんで、まいらう

やほおブログ難民だす

心豊かな暮らしを

あの方を称えて

児童たちを誘導し、
彼らを守るため、
銃の前に立つなんてことは
誰にでもできることじゃない。

我先に逃げようとする者が多いだろうし
それどころか、小心者のおいらなんか、
足が震えてそこに立ちつくすだけだろう。

その男が、なぜ彼女を撃ったのかは
分からぬ。

いや、なぜ親しい人達を殺すために
銃を手にしたのかは
分からぬ。

ただ、彼女の勇気は称えられ、
語られるべきだと、思う。

銃による犯罪が増えないことを
祈りつつ。