子供達の絵が飾られてる
展覧会に行った。
たくさんの小学生、中学生の絵が
それぞれの輝きを放ちながら
展示されてた。
一人一人違う見方で、
一人一人が確実に物を捕らえ、
こんなにたくさんの見え方で
物を見ながら、
生きてる。
それは、すばらしいことだ。
すべての人が絵描きになる
才能を持ってるんとは言えないけど、
それぞれが、五感から得たものを
こうした絵にできるなんて。
その才能を枯らしてしまうのは、
ゆがんだ社会か?
ケータイでメールを打つことより、
TVのお笑い番組を見ることより、
もっと楽しいことが人生には溢れてる。
それを忘れさせるのは、誰だ!?