おいらの親父が、暇だったからか、 高校の下見に行ったっけ。 その頃のおいらと来たら、 高校なんて名前も知らない。 先生に言われるままに受験。 で、勉強もあんまりしないまま、 ちゃっかり合格。 合格発表も、確か、おいらの親父が 行ってくれたような気…

そりゃあ、もう、 こんな気分でがす。 猫とゆりかごと銀の匙、 月で何かしてる奴が居る、 いつ帰って来るかは知らんけど、 子供達よ、そん時ゃ、仲間だ。 .... おいらの子は、おいらと同じ道を、 同じように進んだ。

ほんとのほんとの所、 うでしくて、たまんね。 まだまだ、高校なれど、 おいらの子が、おいらの歩いた その道を辿り出すことになった。 栄光に満ちた道かどうかは、 分かんね。 だけんど、その一歩は、 おいらが望んだ、まさに その一歩だった。 後は、それ…

このところ、人一倍、 注意力が散漫。 仕事でも、何でも。 若い頃は、結構、 成りきれてたのにな。 考えが続かない。 脳トレで鍛えられるんだろーか？ ってぇか、昨日思ったんだ、 今、自分がやってる仕事、 子供にやらせたいかって？ 否、だね。 忙しいばっ…

今朝もまた、風がつおい。 コートでしっかりと身を包んで、 行かねばのう。 強引な西風なんぞに、 コートを飛ばされて溜まるかい? 下穿きは、短めのブリーフに ズボン下。 別にデートがある訳でもなく、 只、何となく、カルバンクラインの やつに。

キャンサスさんのお歌だす。 フィドルの響きが良いよねぇ。 お目目を閉じてみる、 ちょびっとの間だけんどね、 で、その時は過ぎる、 おいらの夢は、 興味となって目の前を通り過ぎてく、 風の中のごみ、 おいら達は風の中のゴミだやね。 同じ懐かしの歌、 …