2006-01-05 夢 一人で居る時に、目を瞑って、思う。 自分のこと、自分のすぐそばの人のこと、 遠くの人のこと。 あたかもその人が、すぐそばに居るように、 ココロは感じる。 扉のすぐ向こう側に居るのに、手を伸ばしても 触れない。 声を出しても聞こえない。 いつか、夢の人が、すぐそばに現れて、 やさしく抱きしめてくれることを想いながら。