好爺Gさんで、まいらう

やほおブログ難民だす

心豊かな暮らしを

あなたのために

僕は、力無し。

だから、あなたのために
何ができるかはわからない。

ただ、あなたのそばにたたずみ、
あなたのココロを聞くだけ。

あなたのささやきも
うめきも、僕のココロを
満たすことはできないけど、
あなたの笑顔が見えたなら、
それは僕の喜び。

感じてよ、僕のココロを。

聞いてよ、葉が触れ合う音を。

嗅いでよ、花の甘い香りを。

鳥の歌声に合わせてあなたも、
歌ってご覧。

波のリズムに合わせてあなたも、
踊ってご覧。

その小さな仕切りの中から
飛び出して、風と遊ぼうよ。

だって、ほら、一人で居るよりも、
大勢で居る方が、ずっとずっと
楽しいんだから。

目を閉じて、ココロを開こうよ、
あの頃に向かって。

美しくて素敵な時は、
確かにあったし、
これからも、確かにあるのだから。

踏み出そう、自分の歩き方で。

知ってみよう、自分の感じ方で。

だって、あなたの笑顔は素敵だから。

だって、あなたのココロに溢れる喜びは、
どんなものより貴重で、
どんなものより、深い喜びを
分け与えてくれるから。

走ろう、明日を目指して。

否、歩こう自分の歩き方で。

ジグザグの道でも、まっすぐな道でも、
どれもこれも、かけがえ無く
偉大な道。

閉じた目で、僕を見て。

僕は、ここで待つよ、
君がやってくるのを。

それが、何年も先でも。

一緒に、閉じたココロを
開いて行こうよ。

少しずつ、少しずつ。

あなたの価値は、
他のどの価値とも一緒で、
同じように重く、
同じように大切だから。

(意図せず、ココロを閉ざしてしまった方へ)