好爺Gさんで、まいらう

やほおブログ難民だす

心豊かな暮らしを

想い出の散歩(3)

彼は、僕の心の中の熱い想いを知ってただろうか?
半分くらい分かってたかも、何となく。
「この人は、自分と居るのが好きなんだ、」くらいは分かってただろうな。
でも、彼が他の人と楽しそうに話してると、僕の心に嫉妬心が沸き上がってきてたのは、
知らなかっただろうな。
ホントに神様がくれた不思議なタイミングでの出会い。
落ち葉を踏みしめながら、「今、彼を独占してる」という心地好さを僕は感じてた。