2021-12-01 想い出の散歩(3) 思い出の散歩 彼は、僕の心の中の熱い想いを知ってただろうか?半分くらい分かってたかも、何となく。「この人は、自分と居るのが好きなんだ、」くらいは分かってただろうな。でも、彼が他の人と楽しそうに話してると、僕の心に嫉妬心が沸き上がってきてたのは、知らなかっただろうな。ホントに神様がくれた不思議なタイミングでの出会い。落ち葉を踏みしめながら、「今、彼を独占してる」という心地好さを僕は感じてた。