実りの秋だし、燃えてる恋を
応援しつつ、ブルース・スプリングスチンさんの
お歌で、ちぉっと気分転換。
歌詞は、オリジナルの意図したものとは
ちぉい違うかも知れませんが、
恋人を思う気持ちは、世界的に普遍です。
かあいい親父さん、奥さんぁお出かけなすったかね、
あんたを置いてどっかへ行きなさってるんだね、
おいらン中に悪い欲ボーがあるんだけどな、
おいら、燃えちってんだ。
なぁ、彼女は良いんかい、
おいらがするヨーなことを彼女もするのかい、
あんたをもっと気持ち良くしてやるよ、
おいら、燃えちってんだから。
誰かがナイフを持ってるみてだ、
鋭かったり鈍かったりする刃で、３０センチくらいえぐる、
おいらの魂のどまんなかを、な。
夜中にシーツを汗だくにして起き上がる、
おっそろしい列車がおいらの脳味噌の真ん中を走り抜ける、
あんただけが、おいらの欲ボーを沈めてくれる、
おいら、 燃えちまってんだ。
