好爺Gさんで、まいらう

やほおブログ難民だす

心豊かな暮らしを

あの唄が

新幹線の中で聴く、あの頃の唄が
ココロに響く。

勝手に考え、勝手に追い求め、
勝手にj挫折してたあの頃が、
胸の中に甦る。

青春何て呼べそうな、
華々しいものは何もなかった。

ただ、がむしゃらに生きてきただけ。

おいらの人生に意味が無かったとは
言えないだろ。

歴史に残るようなことは
何もないとしても、
たくさんの人と会ったし、
たくさんの人と話したし、
おいらが少なくとも関係したものが、
この世界のどこかで
まだ使われているのだから。

色んなことを覚えて、色々
経験したけど、本当に欲しかったもの
には出会えていない。

多分、これからも一生出会うことがない。

それでも、おいらは、満足。
だって、毎日、できるだけ、
たくさん自分の時を生きてるから。

あの頃の唄が、まだ、頭の中で
鳴り響いている。

もうすぐ現場、違う喧騒が近づいてくる、
多分、やりおおせる、困難はあっても。
良く考えれば。

また、旧友に、会いたくなったな。
あの頃の。強いて言えば、青春時代の。

(追記)
唄は、次の通りでした。
(1)悲しくてやりきれない(ザフォーククルッセダーズ)
(2)風(はしだのりひことシューベルツ
(3)誰もいない海(トワエモワ)
(4)あの素晴らしい愛をもう一度加藤和彦北山修
(5)希望(フォーセインツ)

この時代の物悲しい曲を集めたんですね。

帰ってきたヨッパライ、だとか、
走れハイセイコー、だとかも
この時代ですね。