遅く起きたからかも知れませんが、 暖かな朝です。 ただ、そのう、痔がうずいてます。 夜、風呂場で触ると、 静脈瑠が、ボッコンと できてます。 六尺とか、良いんだろうかと 思いつつ、便座に坐り考える。 トランクスにジャージ、 上は、半袖シャツ一枚でも…

ウチの庭の梅も八部咲き。 花の香りに誘われてか ２羽の小鳥達が、 伸び放題に伸びた枝から枝へと 飛び回っていた。 この２羽は、夫婦なのか兄弟なのか、友 あるいは達同士なのかは分からぬが、 元気良く、仲よく飛び回っている。 彼らに取っては、 枯れて葉…

休日出勤は、ジーパンで行く。 割とピッチリしてるので、 その下は、クレープのステテコが 良いかなあと少し思案する。 でも、ぶかぶかのブロードの ステテコでも良いっか、と それを穿いて鏡に映った自分の 腹と足回りを見る。 出っ張った腹に短い足。 それ…

ちょっと、愉快な気持ち。 絶対に勝て無いと思った人に、 今日だけ勝っちゃった。 些細なことだけど、...。 乗り換えの電車で、 いつも、特定の人を 狙いすましてる人が いるんだけど、今日は、 知らない内に僕が、 早く降りる人の前に居たんだ、 たまたまね…

いつもいつも、不思議なことに 予定は僕を追い越していく。 時間は、元に戻らないし、 追い越すこともでき無い。 不思議なことだが、 取り戻すこともでき無いのだ。 まあ、それが行き違いとか 悲劇とか喜劇の元になるのだが。 それにしても、予定を守れる人…

朝、トイレに入って、 パジャマとブリーフを ズルッと下げる。 今日はえ褌ではない。 洋式の便座にしゃがみこむ。 っと、メーカーのタグが 外側に来てる。 あらら、裏表がいつもと 逆だ。 大抵は、夜、風呂上がりに 下着を変える。 夕べ間違えたようだ。 と…

朝目を覚ますと、 明るい兆しが見える。 電車がトンネルから出ると 青空が広がっている。 それはもう、奇跡の世界。 この世に生を受けて、 存在する。 そして朝の光が、木々が、 それぞれの息使いで 僕に話しかける。 何という世界、 それらは、僕に見られ、…

このところ、夜は、パジャマの下に 越中褌をしている。 朝、着替えの時に下半身を見たら、 前ダレが中央に寄って、 ちょいだらしのない格好。 思わず、自分で自分を笑ってしまう。 そう言えば、褌バーで、前ダレ部分を 腰紐に縫い付けてしまっている人が、 …