好爺Gさんで、まいらう

やほおブログ難民だす

心豊かな暮らしを

カウンター

カウンター(数える人、反逆者というよりは、
大事にする人って感じで、)とおいらが
勝手に呼んでる者がいた。

電車カウンターは、
電車に乗ることを愛し
それで満たされる。

かなり電車好きなのだ。

きっと、電車にゆられて、
駅を経由することが
彼らの喜びなのだ。

時に彼らは、駅名をつぶやくか
連呼する。

人に教えるためというより、
自分で再認識するために。

誰もが何かに依存することで、
ココロの安らぎを得る。

彼らはそれを顕著に表す。

今日、電車の最前車両で、
かなり年輩の
電車カウンターを見た。

彼は、前方の線路を見ながら、
小さな声で、車内アナウンスを
繰り返していた。

それで良いのだ。

人に危害を加えず、
彼が満足できるのなら。

(追記)
それから、ケータイ・カウンターは
大勢見かける。

ぱかぱかとケータイの開け閉めを繰り返す人、
しょっちゅう着信を確認する人。

大声で電話しなければ、まあ、
迷惑にはならないのだが、...。

おいらは、どっちかってぇと、
ウェブ・カウンター、
寝ても覚めても、インターネット。

でも、お家では、カミサンに嫌われない程度に、...。