仕事ではなく、
初対面の何人かと会った。
はにかみ屋の3歳の男の子と、
75歳の親父さんと、
40代の人と。
皆さんと何らかを話し、
とても良い気分に。
ああ、俺って意外と物知りじゃんと
思いつつ、今の仕事のせいだと喜ぶ。
まあ、日々の仕事時間が長いことを除けば、
さして、苦労はしてない。
たまには、分からず屋のお客も居て、
たぶん、真っ向から立ち向かうけど、
やって行ける。
おいらは、何て幸せなんだろ。
実家に帰れば、子供の頃から見ていた木が、
風に揺れながら、僕に挨拶をしてくれる。
鶯達が、誰に聞かせるでもなく、
明るい歌を聞かせてくれる。
なんて、良い時間の中に居るんだろ?
周りに流されずに、自噴の時間の中に居る。
金持ちでも、有名人でもないけど、
自分で居られることの素敵さ。
連休2日目、僕のココロは幸せの中に。