な週末、それが結構。
いや、それで結構だ。
苦虫を潰すでもなく、喜びに湧き上がるでもなく、
泣き喚くでもなく、想いに押しつぶされるでもなく、
ただただ漫然と時を過ごし、少しのお散歩。
こんな日があっても良い、
家族との小さなトークと、
小さな夢への希望と、
静かな時との対話。
そんな時を持っても良い。
だって、明日からはまた、
戦場に立ち、8割くらいの精一杯で
見えない敵と戦わねばならないから。
給与も減って、出費も増えて...。
それでも、この揺るかな時があるのが、
嬉しい。
下穿きは、トランクスに発熱的股引で。