好爺Gさんで、まいらう

やほおブログ難民だす

心豊かな暮らしを

この病院

訳あって、母を見送った病院にて
診察を受けるべく待つ。

窓辺に置かれた椅子で
缶コーヒーを飲む。

お陽サンが柔らかく秋の日差しを
投げかける。

静かな音楽が、頭の散歩を促す。

人々は行きかい、
おいらは留まる。

何か置き忘れたものが
あるような、...。

綿のブリーフにブロードのステテコで。