好爺Gさんで、まいらう

やほおブログ難民だす

心豊かな暮らしを

少し冷たい風

がおいらに話し掛けでもするように
落ち葉を舞わす。

このとこ、こんな風にバスを
待ったこと無いんだよな。

高校に入ってから、駅までバスで行ってたから
帰り、良くバスを待った。

バス代でさえ、親にとっては、
負担だったはず。

そんなこと全然考え無かったよ。

あの頃は、まだ、トウキョって街も
全然知らなかった。

インターネットもk-タイもない、
手が届く範囲が全ての平和な世界。

おいらが、人間の世界がいくら変わっても、
風は同じ遊びで笑いかけ、
おいらを誘う。

そこが、おいらの居るべき場所だって。