好爺Gさんで、まいらう

やほおブログ難民だす

心豊かな暮らしを

足長おじさん

たまの休日、空き地か
野っぱらでも行って、
夕日を背に受けて立ってみよう。

ほらそこに、足長おじさんが見えるから。

影はどんどんと伸びて行って、
やがては海の中に消えて行く。

楽しかった今日は終わり、
一つの寂しさがココロを
包む時がある。

だけどねぇ、君、
足長おじさんは教えてくれるんだよ。

明日になれば、君のその影が伸びている方角から
また、日は昇るって。

今日の楽しみが、また明日も
続きますように。