好爺Gさんで、まいらう

やほおブログ難民だす

心豊かな暮らしを

春だもの

暖冬とはいえ、
春だもの、
親父も恋をしたい。

電車の座席を占めるのも良いが、
たまには明るく晴れ渡った
窓の景色を眺めながら、
芽生えの季節を思う。

2月ももう半ばが過ぎ、
短くなる夜が、
木々に芽吹きを促すように、
親父にも恋を促す。

季節は巡り、
街は変わりゆく。

少しばかりの緑の空間に
春を感じながら、
親父の時は進んでいく。