お日様が暖めてくれる、
僕のココロを。
柔らかく、ボカボカに。
弱いお日様は善。
だけど強すぎるお日様は、悪。
肌を焦がし、体までも焦がしてしまう。
何キロメートルにも及ぶフレアは、
僕の体など一瞬で飲み込んでしまうだろう。
お日様は、恋人のようだ。
お日様なしでは生きられないのに、
近付き過ぎると、これまた、生きられない。
程よく離れた地球の上で、
程よくオゾンの殻に守られながら、
浴びるお日様は最高だ。
何事も、程よく、なのかなあ。
これって、バランスなのかなあ。