好爺Gさんで、まいらう

やほおブログ難民だす

心豊かな暮らしを

忘れられた季節

クリスマスの明かりが消えた街を歩いても、
季節の香りがしない。
子供の頃、ワクワクした、正月の香りは、
わずかに、数少ない門松から感じられるだけ。

あの楽しみの予感は、どこに行ったんだろう?
お年玉のせいか、料理への期待か、新しさへのあこがれか、
あれは、何だったんだろう?
豊かなこの国には、もう、要らないものなのかな?

何かとても大切なもの、長い間伝えられてきたものが、
壊れかけている?
そう感じるのは、僕だけ?
それなら、良いんだが。