好爺Gさんで、まいらう

やほおブログ難民だす

心豊かな暮らしを

Love(慈しみ)

ジョンレノンの声が頭の中を流れる。
"Love, love, love"
そうだね、今僕が欲しいのは、「慈しみ」と訳せる愛かな。
その時によって欲しいものは変わるけど、
一人で病気でベッドに居る時は、欲しいのはそれだ。
きっと多くの母親が、自分の子供に与える(ていた)様な愛。

最近の(日本の)母親達はどうなのかな?

母親だけに限らないけど、
法律という規範とワイドショー知識の間で生きる人たちは、
命の大切さをどこで学ぶんだろう?

宗教は、そのために必要なんだろうな、きっと。
ある意味でのココロの拠り所。
論理的な良し悪しも必要だけれど、
それだけじゃ生きていけないし、判断もできない。

どこかへ導こうとする力、それが宗教なのかな。

弱者を切り落とそうとする、日本の政治、日本の経済。
多分、彼らは、何が日本を作っているかを分かっていない。

それに対抗して、弱者を救うものが必要だ。
ただの善意でも良いし、宗教的な善意でも良い。
本当に、傷ついたココロと疲れ切ったカラダを持つ人々に
柔らかい光を降り注いで、それを癒してくれるようなものが。