少し、整理を使用して古い段ボール箱を開けたら、
それは、パンドラの箱だった。
その箱の中身が僕を魅了した。
他の人にとってはどうでも良いもの。
でも、自分にとっては、重要なもの。
20年くらい前の自分の人生の思い出が
詰まった箱だった。
どう生きていて、何になりたかったのか?
今の俺は、ただの親父。
結婚はしたけれど、あれ以来、
特段に変わったことはあったんだろうか?
自分の意思の方向に向かってたんだろうか?
もし、その時の10大指向を上げたら、
そのうちの一つも為し遂げて無いかも知れない。
いや、ひとつだけ、実践した。
コンピュータ関係の仕事をすること。
内容は、ともかく、ね。
後悔の少ない人生を生きるよう努力しよう。