胸を張っては帰れないけど、 家に向かう。 多分、この親父を心待ちにしてる 者は居ないんだけど、 待たれてる気分で、急ぐ。 この町の灯りは、 遠ざかってく。 忘れ難きイメージを僕のココロに 残しながら。

コントロールする軸を失っている? きっと、余りに目先のことに捕らわれすぎてて。 ありがちなことだけど、...。 それと肉体の疲れが重なって、...。 もう、若くないからな。

このところ、ゆるふんだったけど、 今日は、トランクス。 それにズボン下。 どちらも、擦り切れ寸前で柔らかく、 そういう意味の極上品。 (ブランドもんじゃないけどね。)