じぇいそん・もらりさんの
お歌。
おめさんの目視る時ぁ、
夜のお空でん、観てるみて、
それか、きれな朝日かなぁ、
すっげ、好きだよ、
見慣れた夜空みてぇに。
永いこと探してたもん、
そこまで辿り着くまでによ、
おめさんのはぁと疲れたべ、
おいらは諦めねけどよ、
空が荒れて何も見えねくても、
愛だけが頼りだとしてん、
おいらは、前向きに行くよ。
おめさんぁ、おめさんのやり方で、
行きゃ好いさね、
おいらはずっと待てるから、
おめさんが辿り着いたもん観っため。
流れ星は萌えても、
いくつかは地上に堕ちるべ、
学ぶこたぁ、たぁくさん、
そんで、その価値はあっよ、
おいらは、諦めね、
そんなに尻軽じゃぁね、
ここで、ぜって、やってやる、
お役に立てるこんがあっから、
おいらには出来ることが、たぁくさん、
最後まで、観ててくれよ、朋として。
おいら達ぁ、別れね、燃え尽きね、
互いに寄り添い、
おいらは、自分の力を知り、
自らを語る。
おいらは、諦めね、
