好爺Gさんで、まいらう

やほおブログ難民だす

心豊かな暮らしを

流れ、流される時

おーちんますぱす。

ジンセの名の元、全ては
流れ行く。

右から左、または、
左から右へと。

肯定が、ヒトを気持ち善くする。

ヒトとヒトとが干渉しあい、
時が流れてゆく。

ある時は特急列車の様に早く、
ある時は鈍行の長閑な穏やかさをもって。

振り替えるも、その歴史は
取り返しつかず。

歴史は、そこに残る。

何千もの何万もの筋道を
残しながら。

こうすれば良かった、
ああすれば良かったと悔やみ
悔やませながら。

明るさも暗さも歴史の中に
埋もれていく。

一時が、長引けば好いと思う時も
早く遣り過ごしたいと思う時も。

ジンセを活き、ジンセを楽しむ。

己のためと、己を支えるヒト
のため。

やがて、大きな光の波が
ヒトを解放するまで。

まっこと不可思議なものよ、
ジンセとは。

さふ、Gさんは語った。