2010-06-09 雨上がりの道を のーうえあに向かって歩く。 行き会う人は少なく、 挨拶を交わす人もやや少なく。 水溜りを避け、 木立が落とす雨雫を避けながら。 空にはぐれいが広がり、 ぼおっとした明るさが影を柔らかくする。 湿気は少なく、 涼しさが心地好い。 歩くのぁ目的じゃない、 だけど、それが楽しみ。 いちんちの違いを感じながら、 行く。