が心地好い。
人工の暖めた空気の中から、
自然の中へと歩き出す。
町の中のただの道。
早朝で人が居ない、
ただの商店街を抜け、
公園へと歩く。
池で氷にそっと足をつけて見る。
暗がりで良く見ると、
既に割られた後が...。
先、越されたかぁ。
冬の小さな楽しみ。
スケートするほどには厚くはないけど、
足でパリンと割るには十分。
おいらのヒビもそこに後を残す。
オーキン時は、スキータイツに
スキーウエアで。
仕事場行く時は、ブリーフに
白股引で。