相変わらずのネットの重さと
パソコンの重さがここにはある。
年末だからか、VODのせいだからか
それは分からず。
おいらは、自分自身を変えながら
生きてく。
タマにゃ、道から反れる事もあっけど、
概ね、まあ、いつも同じ方向。
同じ服に同じ靴、同じ帽子に同じハンカチ。
んでもよ、そりゃ、そんなに
悪かぁねえよ。
人工の灯りより、自然な星や月の灯りを好む
おいらは、
手の届かぬ空の高さにため息をつく。
おいらは、自分の重みで、地面の中にのめり込んじまいそだ。
下穿きは、ブリーフにズボン下で。