好爺Gさんで、まいらう

やほおブログ難民だす

心豊かな暮らしを

異端者

日曜列車に異端者がひとぉり。

そら、おいらだっす。

お菓子をパクついてる女に、
お散歩的リュックの男に、
それから、....。

窓外には灰色の空が広がって、
車内には、思い思いの装いと
睡眠が溢れてる。

何か嬉しいことを期待しながら、
ちょっとばかりの不安を覗かせながら、
それぞれの行き先を目指す人を乗せ、
列車は行く。