原因と結果が目の前にある。
夫婦と思われる男と女が、
そして、トーマスのリュックを
背負った3歳くらいの
男の子が、...。
大きな愛に育まれて、
生きてけると良いね。
こして、世の中進んでくんだもんね。
そして、その隣には
やや高齢的独身者的
男が。
ほんとのとこは、子供が居たり
すんのかも知れない。
トーマス君は去った。
やがて彼は、新たなものに
興味を抱き、社会の核か
その他大勢になることを
自ら選んで行くことになる。
惜しまれる個になるのだろうか?
是非、そうあって欲しいもんだが。
願わくば、ニッポン株式会社が、
フリーダムの意味と、
その本物に到達する道を
見極められれば、...。
目先の金銭ごとだけでなく、
生きることの本質を。