蒸し暑いので、家の中では
トランクスと下着の鹿の子網みTシャツに。
本当に、企業は大変な時代に入った。
会計方式がアメリカナイズされちったからには、
おいらたち従業員もアメリカナイズされないとね。
つまりは、だ、企業は永遠ではないこと。
企業は、所有者が変わり得ること。
株主に対して、特典を与えられない企業は、
消え得ること。
だけんど、仕事自体は、そこにあるってこと。
ある飛行機会社がつぶれても、
そこには、飛行機需要がある。
ってことは、誰かが飛行機を飛ばして、
つぶれた企業の仕事ができるってことだ。
そうして、有る仕事をするようにしないとね。
ほどほどに。
んでもって、どんな優良企業でも、
株売買者のお馬鹿な判断で倒産する可能性を持つという、
危険な資本主義社会。
おいら的には、行き過ぎ感がある。
きっと米国には、キリスト教的倫理観感が
蔓延してるから問題起きないのかも。
それが、抑制力なしにニッポンに持ち込まれたら、
そりゃ怖いっしょ。
無軌道な人間が大勢居る、この国じゃ、
とっても怖いっす。