好爺Gさんで、まいらう

やほおブログ難民だす

心豊かな暮らしを

雨空を見上げながら

蒸し暑いので、家の中では
トランクスと下着の鹿の子網みTシャツに。

本当に、企業は大変な時代に入った。

会計方式がアメリカナイズされちったからには、
おいらたち従業員もアメリカナイズされないとね。

つまりは、だ、企業は永遠ではないこと。

企業は、所有者が変わり得ること。

株主に対して、特典を与えられない企業は、
消え得ること。

だけんど、仕事自体は、そこにあるってこと。

ある飛行機会社がつぶれても、
そこには、飛行機需要がある。

ってことは、誰かが飛行機を飛ばして、
つぶれた企業の仕事ができるってことだ。

そうして、有る仕事をするようにしないとね。

ほどほどに。

んでもって、どんな優良企業でも、
株売買者のお馬鹿な判断で倒産する可能性を持つという、
危険な資本主義社会。

おいら的には、行き過ぎ感がある。

きっと米国には、キリスト教的倫理観感が
蔓延してるから問題起きないのかも。

それが、抑制力なしにニッポンに持ち込まれたら、
そりゃ怖いっしょ。

無軌道な人間が大勢居る、この国じゃ、
とっても怖いっす。