好爺Gさんで、まいらう

やほおブログ難民だす

心豊かな暮らしを

ほんとに欲しいのは

何でもアドバイスしてくれそうな、
掛かりつけのお医者さん。

昔の、良き時代の診療所の
先生的な、....。

そーんなお医者に巡り会えたら、
きっと、しやわせモンになれる。

だって、今のお医者さんは、
端的にビョーキそのものしか
見ないから。

だから、薬会社のリベートを
貰って、より高い薬の処方箋を
書くんでしょ。

悲しいっす。

日本は欧米から近代医療技術を
輸入したけど、キリスト教
倫理感に基づくモラルは
輸入できなかったみたい。

一方では野口英世
他方では点数稼ぎの医師。

儲かるから医師とか、
儲かるから弁護士とかも
米国的選択肢としてはありうる。

けど、儲かったら、社会還元も
忘れて欲しくはない。

映画女優のおおどりさんも、
社会還元したもんね。

ニッポンて、昔っから、
「お主も悪よのう」主体の
国だったんかなあ?

ニッポンの仏教って、
生活上の倫理的教えを
説いてたっけ?