好爺Gさんで、まいらう

やほおブログ難民だす

心豊かな暮らしを

キャルホルニヤにゃ雨、降んね

アルバートハモンドさんのお歌。

明るい都での落ちこぼれの歌。

今のおいらみたいだ。

西回りの747型機に乗った、
何をしよっかなんて全然考えてなかった、
やるこたぁ一杯あんだろ、テレビ出演に映画出演に、
鳴ってくれよ、電話ちゃん。

南キャルホルニヤじゃ雨が降らんつーけどよ、
ほんとに、そう聞いたんだけどよぉ、
キャルホルニヤじゃ雨が降らんなんて、こたぁね、
降るよぉ、そんときゃぁ土砂降りだでぇ。

仕事がめっかんなくて、頭はクラクラ、
自信が無くて、いつも腹減り、
愛も食うもんもね、国さ帰りて、
キャルホルニヤじゃ雨が降らんなんて、こたぁね、
降る時ぁ、ほんとに土砂降りだでぇ。

国に帰ったら、旨くやってるってゆっといて、
引く手あまたでよ、どれにすっか迷ってるって、
おいらをどこで見たかは言わんでな、
ほんとのことは絶対に言わんで、な、
頼むから、少し休ませてくれよ。

南キャルホルニヤじゃ雨が降らんつーけどよ、
ほんとに、そう聞いたんだけどよぉ、
キャルホルニヤじゃ雨が降らんなんて、こたぁね、
降る時ぁ、それこそ土砂降りだでぇ。