好爺Gさんで、まいらう

やほおブログ難民だす

心豊かな暮らしを

ラッキー・マンテン・ハーイ

ジョンの歌だよ。

誰だって孤独だった時があるんだなあ。

それが、こんなに素晴らしい歌に。

以下、長い歌詞。

そりゃ彼の、27回目の夏のこんだったなや、
それまで行ったことの無い場所に、行ったそうだよ、
過去を忘れて、彼は、生まれ変わったんだなぁ、
どんな扉も開けてしまうカギをめっけたんだよ。

最初にヤマに来たときは、そこには縁遠かった、
歌を歌いながら、道をテクテク来た、
ギタ-の弦が切れてても、気にならなかったみたいだよ、
周りがとっても早く変化したけど、長くは続かなかった。

コロラドのロッキー山脈よ、
その空に雨のように流れる火を見た、
星の光が作る影は、子守歌よりやさしいんだ、
ロッキー山脈で、ロッキー山脈で。

カテドラル山脈で、彼は、銀の雲を眼下に見た、
誰もが見るように、彼は、あらゆるものを見た、
彼は、頭がおかしくなり、太陽に触わろうとしたこともある、
そして、彼の友達は去り、記憶は残った。

今、彼は森と流れの間を静かに歩む、
一歩一歩に喜びを見い出しながら、
それに、自分の中を見つめ、理解しようとする、
透明な青の湖の穏やかさを。

コロラドのロッキー山脈、
空に雨のように流れる火を見た、
神様と、気軽に話ができるんだ、
コロラドのロッキー山脈。

彼の身には不思議なことばかり、でもどこかには不安が、
簡単なことが理解できないんだ、
どうして人々が山を壊してしまうのかが、
多くに人が来て、山は傷付いていく。

コロラドのロッキー山脈、
空に雨のように流れる火を見た、
飛ぶ鷹を見ることが無かったら、可愛そうなまんまだったかな、
コロラドのロッキー山脈。

コロラドのロッキー山脈、
空に雨のように流れる火を見た、
キャンプファイヤの周りじゃ、皆ハイになるよ、
コロラドのロッキー山脈。