好爺Gさんで、まいらう

やほおブログ難民だす

心豊かな暮らしを

気持ち良いしびれ

ピンク・フロイドっちの歌だっぺ。

今朝、ラジオで聞いちった。

(男A)
へろー、へろー、へろー、
誰か居るけ?
聞こえたら、うなづいてけろ、
誰かお家に居なさるんかね?
さあ、さあ、さあ、
あんた、落ち込んでんのかね、
痛みを和らげちゃるよ、
自分の足で歩けるようにね、
だらっと、だらっと、だらっと、
まずは、教えて貰わなきゃな、
基本的なことですけんどね、
痛むとこはどこでしょかね?

(男B)
あんたを衰弱させるような痛みは無いよ、
遠く、水平線に、船の煙があるみたいに、
あんたは波の間を通ってく、
唇は動いても、声は聞こえないんだ、
子供の頃、熱にうなされたよ、
おいらの手は両方とも風船みたいに感じた、
また、その熱病に掛かったみたいだ、
うまく言えないよ、あんたに分かるようには、
これが、おいらのあるべき、...
気持ち良い、しびれが。

(男A)
良いかね、良いかね、良いかね、
ほんのチクっとした痛みだよ、
これ以上はしないってばあ、
でも、少し気持ち悪くなるかもね、
立って、立って、立って、
うまく行ったようだ、
さああんたのショータイムだ、
行った、行った。

(男B)
あんたを衰弱させるような痛みは無いよ、
遠く、水平線に、船の煙があるみたいに、
あんたは波の間を通ってく、
唇は動いても、声は聞こえない、
子供の頃、ちらっと見たよ、
目の片隅に、
よく見ようと振り返ったけど、もう無かった、
今はもう、それに触わることはできない、
その子は成長し、夢は消えた、
気持ち良い、しびれだけが残って。