好爺Gさんで、まいらう

やほおブログ難民だす

心豊かな暮らしを

炎を見つめながら

炎の揺らぎには、
ココロをやすめるものがある。

宗教的な意味合いは
知らずとも、お寺や
教会でろうそくが揺らぐのを見る時、
かつて生きていた人の魂の
揺らぎに触れられるような
気がする。

人は何故生き、
そして、死んでいくのか?

ろうそくが作り出す巨大な陰も
揺らいでいる。

生まれたからには、ある意味、
楽しまないと。

人や生き物を怯えさせながら生きるのは、
おいらの生き方にはそぐわない。

みんなそれなりに楽しく
生きられればなあ。

ねえ、苦しいだけの人生だなんて、
ダメだよ、そんなの。

もちろん、物には両面がある。

太陽の暖かさは必要だけど、
過度の暑さは要らない。

みんなが同時に幸せになるのは
難しいかも知れないけど、
きっと、戦争をせずに暮らすことは
できる筈だ。

ろうそくの揺らぎを見ながら、
生きることを考える。

でっかい幸せの輪を作ろ。

手と手をつなぎながら、
ココロとココロをつなぎながら。