好爺Gさんで、まいらう

やほおブログ難民だす

心豊かな暮らしを

悪夢

多分それは、おいらの思い過ごし。

昨日の朝見た、(勤勉そうな)親父さんの息子を
電車の中で見たような気がしたのだ。

電車の床に座り込んでいた。

でも、多分人違いだろう。

おいらの駅までは行かなかったようだ。

玄関の明かりも消えてたし。

戦争にも余り関係せず、
殺人も少なそうなこの国だけど、
福祉も期待できず、
老いぼれた後の生活保証は
何も無い。

およそ、明確な政策なるものが
見えてこないこの国で、
そうして人は生きて行かねばならない。

顧みられない、豊かさのなかで。

多分、残念なことに、僕らはこの血、
日本人の血を受け継いでいる。

プランが無く、口からでまかせで生きてそうな
政治家たちと同じ血を。