ジョージハリスンさんに歌われるまでも無く、
ビ-トルズの歌には、何かがある。
久々に、彼らのCDを聴いて、
そう思う次第だ。
少なくともおいらにとって、
彼らは、他のミュージシャンとは違う。
深い、深いのだ。
誰が、オブラディ・オブラダみたいな
日常的な歌を、あんなに素敵に
しちまえるのかね?
一体他の誰が、あんな風に
意味有り気な詩を、
意味有り気な曲と組み合わせて、
てんこ盛りでしかも、一つ一つが
粒揃いで、....。
あんたらは、偉大だったよ。