2006-12-20 曇り空から 首筋に吹き込んで来る風の冷たさが 僕の足をすくませ、身震いさせる。 曇り空の間から、薄日が差し込み、 その光がくれる暖かさが、 少しだけ僕を勇気づけてくれる。 一歩でも、半歩でも 前進しなければと。 ここに止まることはできないから。