正直言って、おいらは何もできないが、
ことを始めた、中学生達と先生達に感謝。
このムーブメントが定着しないことも、
おエラい方々の圧力に屈することも
あるかも知れないが、
どの大人達も始められなかったことを、
始めたのは、素晴らしいとしか言いようがない。
政治家達が、十分な理由もなく、政党から
離れたりくっついたりしてる間に、...。
いじめ対策の専門家チームは、
「そんなことじゃ何も解決できない」と、
言うかも知れない。
でも、彼らは、机の上の議論はしたとしても、
何も開始していない。
せいぜい、いじめが確認された学校に行って、
ことを公から隠さないのであれば、
とっくの昔に適用済みのありきたりの対策を
2、3言うか、対応し切れていない教員を
こきおろすくらい。
それに比べて、オレンジリボンを作った彼らは、
それと向き合うことを始めたのだ。
口先だけ、机上だけでなく。
いじめを感じている人が、オレンジリボンで
癒され、生きる喜びを見出します様に。
また、オレンジリボンの光が、失われていく、
親子の愛を呼び戻します様に。
(追記)
後で、googleで調べたら、オレンジリボンて、
あったんですね、少し前から。
無知でごめんなさい。
でも、この動きには、賛同します。