好爺Gさんで、まいらう

やほおブログ難民だす

心豊かな暮らしを

薄氷

もし目の前に薄氷があったら、
どうする?

踏み込んで氷が割れる前に、
次の場所に移動できるなら、
きっと、渡り切れるよ。

なあんて自分に言い聞かせながら、
きっとおいらは、臆病にぶるぶる震えながらも
渡り始めるだろう。

もし、他に安全な道があっても、
多分、ちょっとした冒険をしたくなる。

良いとも悪いとも言えないが、
ちょっとした冒険好き。

詰まらないことも増えたけど、
小さな冒険は、まだまだこの世に溢れてる。

失敗したら、靴を脱いで、ぺろっと舌を出してみる。
だけど、成功したら、飛び上がって、大喜び。

人生は苦しいことの連続。
だからこそ、僕だけの小さな冒険をしよう。

嫌な上司が居たら、わざとその人の前で、
薄氷を踏んで見せたりするけどね。
嫌がらせの意味を込めたりするけど、
そんな奴に限って、鈍感で、気づかないんだなあ、
僕が、その人を嫌いだってこと。

いずれにしても、おいらの小さな冒険は続く。
本当の自分を追い求めながら。