外は雨模様。
今日は片付けと散歩がてらの買い物かな。
役目を終えた桜の花びらは、
落ちて、濡れて、踏まれて、
土に溶け込んでしまうようです。
そして、きっと、また、桜の木の根に栄養として吸収されて、
来年の明るい花の広がりになって、現れてくれるんでしょうね。
僕も、踏まれても、また、咲いちゃいます。
どんな風に咲くかは、お楽しみってとこかな。
それは、誰でもない、僕自身として、...。
どの桜の木の枝の伸び方も、同じで無いように。
どの人とも違う、僕の枝を伸ばし、
どの人とも違う、明るく、爽やかな花を付けたいな。
桜の花のように、人に見てもらい、触ってもらい、
香りを楽しんで貰えるような、花を。
