太陽の光を全身に浴び、風に吹かれながら。 出会う人の少ない途を。 工事の場所を抜け、仕事場へと向かう。 頭ン中にアイデヤは無く、 何かが吹き抜ける毎に 音が鳴る気がする。 歩く、ただ歩く。
朝日を背中に浴びながら。 人が来ては去ってくのを 眺めながら。 耳の中でぁお気に入りの 音楽を聴きながら。 ちょびっとだけ嫌な仕事のこと思い、 ちょびっとだけ寝てるお子ちゃん想い、 大方、自分の都合の善いこと 考えつつ。 月曜の朝としちゃ、 悪かぁ…
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