たまには携帯から目を上げて、 たまにはテレビを止めて表を眺めて、 たまにはコミックを置いて、 何も持たずに外歩き。 季節の風がほほに当たり、 遊びを誘ってくれるよ。 お空の光が、髪の毛を暖め、 あなたが踏みつける道が、 音を立てて迎えてくれるよ。 …

アクリルの混じった、 タイツ的股引を穿いてきた。 寒そうな現場に行くかもしれないので。 お陰で、温かいのは良いんだけど、 靴下の中がモコモコしてる。 その下は綿のブリーフで。